エアコンの汚れの正体は様々ですが健康面に悪いものばかり💦知らぬ間に私たちはその空気と一緒に吸い込んでる💧不快感から快適に過ごしていただくためにエアコンのパーツをひとつひとつ分解して徹底洗浄!高圧洗浄で汚れをシャットアウトー👍です。現場は淡路の保育園施設です(^^【大阪府を対応エリアに施工を承っております。フロンガス回収をお探しの方は(有)トライサービスへ】

スイッチを入れた途端、ぷ~んと不快感なすっぱいニオイが鼻をツーンと刺激💦さーエアコンからの悪臭に悩む時期がやってまいりました。そこでお客様に不愉快から快適に過ごしていただくために、エアコンのパーツをひとつひとつ分解して徹底洗浄いたします。これでキレイにならなかったらどうする?サーサーサー日頃鍛えたその腕前で、シャワアアアァァーシャシャッ!奥に詰まった汚れを洗浄いたします。分解してどこまでもー!今日の頑張り明日の笑顔、トライサービスはお客様の笑顔をサポートいたします。お手持ちお時間の許されます限り、最後までごゆっくりとご観覧くださいませ~。

エアコン内部に溜まったホコリやハウスダストはカビやダニの大好~物♥カビは高湿多湿な場所を好むので、エアコンが黒カビの生息地デス♥稼働時にカビの胞子やダニの死骸から排泄物・ハウスダストを部屋の中にまき散らしているわけで💦私たちはその空気と一緒に吸い込んでる💧そのまま放置しておくと肺炎や気管支喘息などアレルギーの原因になりかねません。かといって自分たちで掃除できることと言えばフィルターや目に見える部分まで(^^;こまめに掃除しないとすぐにホコリが溜まっていきますしね。

最近のエアコンは昔と違ってほぼ「お掃除機能付き」が付いてたりとエアコンのメカ化が進んでいます。私も買い替えた時、掃除せんでもええやん!と正直ウカレテマシタ\(◎o◎)/笑💦が、エアコンの仕組みを理解するとお掃除の必要性が理解できました!エアコン内部の汚れやすい部分は、熱交換器とドレンパン(水滴を受けとめる受け皿)と送風ファンです。分解しないと見ることができないドレンパンは、溜まった水に菌が繁殖して、のちに黒カビの残骸が溜まります。エアコンの風からぷ~んと不快感なすっぱいニオイがした時は、内部にカビやホコリが大量に付着しているので要注意💦なので「お掃除機能付き」エアコンはフィルターだけを自動でお掃除してくれるだけ。エアコンのフィルターはあくまで空気の通過点です!扇風機のように簡単にファンが外せて掃除ができたらいいんですけど、エアコンの分解清掃となれば専門知識が必要となるのでなかなか素人では難しくもあります。故障や水漏れの原因になる前に内部の掃除はプロに頼むベシ!です。今回は淡路の保育園で多数のエアコンを徹底洗浄してきました。保育園は小さいお子さんがたくさん動くので、どうしてもホコリが舞って汚れている事が多いです。特に免疫力が低いお子さんやご年配の方がおられる施設では、キレイな室内空気でお過ごしいただきたいです٩(ˊᗜˋ*)و一般家庭用の壁掛けエアコンからの洗浄です。手順としては、まず作業前にエアコンに問題がないか動作確認をします。

室内養生の準備が整ったら電源を切ります。次にエアコンのカバー、フィルター、ルーバー(羽)、ドレンパンを取り外したら、向かって右側の電装部分を養生、ビニールとテープでしっかりとセッティングしていきます。水が漏れれば周辺が汚れるので、汚水を受けるバケツの準備が整ったら高圧洗浄していきます。取り外した部品は傷がつかないブラシで丁寧に洗っていきます。しっかりと乾燥させたら元の状態に取り付けていきます٩(ˊᗜˋ*)و

次は業務用天井埋込カセット。分解するのに配線やドレンパンを外したりと熟知した知識と経験が必要になる作業です。まずエアコンの顔であるパネルとルーバー、水の受け皿であるドレンパン、ファンを取り外していきます。熱交換器はエアコン本体に取り付けたままの状態で高圧洗浄します。養生を万全にして溜まったホコリを取り除いていきます٩(ˊᗜˋ*)و

分解した各パーツ部分にカビがびっしり💦

こびりついたカビ・汚れをしっかりと洗い流し、パネルの細かい所の水分を十分に乾かします。洗浄した水は真っ黒👀💦外から見えないエアコンの内部は思った以上に汚れているので、その空気と一緒に吸い込んでいたと思うと…💧

洗浄後は気持ちいいほどピッカピカ(*´▽`*)お天気が良かったので十分過ぎるほど乾きが早かったです!ドレンパンやその他の分解したパーツを元に戻したあと動作確認を行い、作業は終わりです٩(ˊᗜˋ*)و

淡路の保育園施設の皆様、お世話になりました。平素より弊社をご利用いただきまして誠にありがとうございました。

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